香山哲の「ベルリンうわの空」を読んだ。
シールのくだりがよかった。役に立たないものへの眼差しは障がいのある娘にも、僕にも優しい。
「人生は楽な状態に向かう旅だ」と何かのブログに書いてあって、僕はノートにメモしてあるが、まさに「ベルリンうわの空」の香山哲のことだ。
「煩悩即菩提」だと誰かが言っていて(たぶん楽な状態になったとき他人のために行動できるということだろう)、僕はノートにメモしてあるが、まさに「ベルリンうわの空」の香山哲のことだ。
「人が集まるってのは闇鍋やるようなものだから、手ぶらではダメでそれぞれ何か持ち寄らないといけない」(きっと、自分の考えを言うとか、お客さんになるなとか、主体的に生きるとかそういうことだろう)そんな感じのことを、香山哲が10年以上前に言っていたのを今でも時々思い出す。
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