ぽんじろうとその娘

シングルファーザーと自閉症の娘についての4コマ漫画です。

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シングルファーザーの恋

66 (65の続き)シングルファーザーの恋。

『大切なことは、失敗を避けることではなく、「早く」「小さく」「はっきりと」失敗することです。(「ストーリーとしての競争戦略」より引用)』 65話の前日に欠勤していたあのコは、そのあと仕事に来なくなった‥。メールも次第に来なくなった‥。(追記:そうこ…

65 63(64)の続き シングルファーザーの恋。

僕は、気になるあのコを再び誘い食事に行った。 今回は上手くできた。‥というか、上手くしようとしなかったことで上手くできた。‥だから、上手いとかそういうのじゃなくて、なんかこう上手くしようとしなかったことで上手くできたっていうか、‥いやだから、…

64 老人ホームの夜勤中、100歳の認知症の女性入居者が助言をしてくれた。

老人ホームの夜勤中、深夜2時頃、25話の100歳の認知症の女性入居者がまた眠れないでいた。 僕「気になっているコを食事に誘ったら、オッケーだったんです。」 「それはよかったですね。正直にウソをつかないようにすれば大丈夫です。」 僕「確かに!」 ①正直…

63 (61の続き)シングルファーザーの恋。

61話のあのコと焼き鳥屋に行った。そして楽しかった。 ただ、次に誘った日付がどれも都合悪く断られたことや、焼き鳥屋でもなんかこうどことなく格好つけていたことを思い出し、僕は自己嫌悪になっていた。 「このモヤモヤを晴らす方法はひとつ!また誘うほ…

61 (60の続き)シングルファーザーの恋。

次、休憩が同じになったら、絶対誘おうと思ったのだが、、。 「むむー、なんでナースがいるんだ」 でも、休憩が同じということは、帰る時間が同じだということだ。 「帰りに誘おう!」 僕「駅まで一緒に帰りませんか?」 「あ、はいー」 僕「あのぅ、今度焼…

60 (59の続き)シングルファーザーの恋。

「箸‥」 僕は家での食事中、離婚前のことを考えて気が重くなっていた。でも、59話のコと話していくうちに、だんだんそのコのことを考えることが多くなり、気が重くなることが減った。 そのコは、ある焼き鳥屋に行きたい話を僕にした。しかも2回もだ! 「こ…

59 シングルファーザーの恋。

「今日、靴下忘れちゃって‥。私の足、臭くないですか?」 僕「‥大丈夫だと思います。」 老人ホームの休憩では、普段一緒に働かない別フロアの職員と一緒になる。 僕「それ美味しいですか?」 「食べてみますか?」 そのコと話すのは、数日前に入浴介助が一緒…